2月。
キャンプ生活に新しい風を!と導入した薪ストーブで遊ぶためデイキャンプ。
ここ府中の『郷土の森公園』は目の前が多摩川というシチュエーションなので
都内でも珍しい焚火OKのキャンプ場(BBQ場?)。
しかも、どこにも予約を取らなくてもいいし、お泊りが禁止というくらいで
デイでお試しにというにはなかなかいいかなーと。
如何せん、駅から遠いというのが難点ではあるけど。。
都内の徒歩キャンパーからすればなかなか遊べそうなスポットではあるのだ。
今回導入したのは、快速旅団のHog stove。
●組立時:筐体容積 L33xW21xH20cm/脚高 7cm(全高28cm)
●仕舞寸法: 35x28x1.5cm
●本体重量:2.7kg
HPより。
<薪 ストーブKen-Gで培ったノウハウとTitanium Goatさんとの情報交換を元に、組みバラしのしやすさとフラットな仕舞荷姿を追及しました。ボディには0.8mm厚スチールを採用することでコストを低 減しつつ蓄熱の向上を狙い、変形時にはプラスチックハンマーで臆せず叩けるので修正が比較的容易です。
ただし、Ken-Gと比べると中子がない構造で良くも悪くもヌケがよく、過剰な燃焼の際には火の粉が出やすいのでご注意ください(特に煙筒が赤熱 するまで燃焼させるのは、火の粉漏出のリスクのみならず暖房/調理効率低下の原因となります)。いわば「携行性重視/DIYのベースとして」といった方に オススメです。>
というナイスな奴。2.7キロという重量で薪スト遊びができるなんてなかなか嬉しい。
車キャンプならルックスからしても間違いなくフロンティアストーブを導入するけど、
ソロキャン仕様で遊ぶには10キロは間違いなく重い。
でも今考えればさらに小さくて軽量なPigstoveにしといてもよかったかも。
一人で楽しむならもっと小さくてもいいかなって気もしている。
Hog stoveは材質もチタンではなく、スチールだし。まぁ、これも十分軽いけど。
いつか、真冬にテント内でやれたらなーと妄想中。
今日はデイなのでピコグリル程度しかもってこなかったので、
駅近くのスーパーでソラマメ。
最近、焼きソラマメが自分の中では流行っている。
そして、おいしい肉ね。
一人食べる分なのでこれくらいで十分。
友人を誘ったら来るというので、ワイン飲んで撃沈。。
明るいうちに拾った枝で、ピコグリルの上で盛大な焚火。
20:00くらいには片付けして終了!