待ちに待ったCampsaverから届いた新幕。
「Sierra Designs mountainguide tarp」!
Locusgearのkuhfuに続いて二幕目のワンポールテントをいつもの多摩川で張ってきた。
第一印象は、デカイ!!
4人用だからもちろんでかくて当たり前なのだが。
[スペック]
「Sierra Designs mountainguide tarp」
(シエラデザインズ マウンテンガイドタープ)
- 定員 4+ 名
- 対応シーズン 4シーズン
- テントの構造 ワンポールテント
- 最小重量 2.30 kg
- 収納時重量 2.96 kg
- 室内面積 10.13 m2(1辺の長さ249cmの五角形)
- 室内最大高 226 cm
- 素材 フライ(メイン)70D ナイロン(耐水圧:3000 mm)
ポールDAC プレスフィット
- 特徴 一体型の補強材が常にルーフベントを開けて結露に対処
雪煙を遮断するために外側にも内側にも使用可能なスノーフラップ
究極の万能性を提供する伸縮自在の中央ポール
(冬には伸ばして雪穴とともに、夏には縮めて平らな地面の上に設営可能)
ドアの両サイドを巻き上げてトグルで留めることが可能
(天候の良い時に適度の可視性と通気性を提供)
この幕を購入した最大の目標が、「真冬の幕内で薪ストーブを愛でながら酒を飲む」なのだ。
まだ4月だけどね。。
幕内にはコットを置きたいし、チェアに、薪ストーブに、テーブル、荷物。
まぁ、大体その程度置ければ十分。
たぶんひとりで使うだろうし。
なんせ面積10㎡あって2.3kgならキャンプでもなんとか持っていく気にもなる。
韓国の人のインスタみたら、プロジェクタで映して映画見てたもん。
それ是非真冬の暇な夜にやってみたい!
チェアとコットを置いてもこのあまり具合。
印象としては、ポールが強くない!!張り方が悪いのか。。
ゆるピクニックの時は音楽聴きながら、ビール飲んで、本を読むのが好き。
コットはTRAVEL CAHIRのスリープライトコット。
本体2.66キロだけど、脚を2本抜いているので2.0キロ下回ったか?
さらに、いつかシートをタイベックなりでMYOGってやればもうちょい軽くなりそう。
耐久性は使ってみないとわからないけど。。
マットは最近お気に入りのKlymitのINERTIA -O zone(イナーシャオゾン)
こいつはほんとにいい!
山にも毎回持って行っているけど、快適。
ユル昼寝にはだいたいこの組み合わせ。
も少し暖かくなればタープのみでよさそうな気もする。
この日は意外に風があって寒かった。
多摩川沿いの恋人たちがデートしているのを流し目に、
東急で買ってきた豚丼を食らう。
脚を置いているのは「TAMAGAWA Rock Table」と勝手に名付けた石基礎。
点々と散らばっているので過去に建物でもあってその基礎になっていたのか?
いい休日。
若干、寂しそうに見えるのは写真マジック。w
全然さみしくない!