場所は富士山の麓。
天気はあいにくの曇りだったけど、そんなことよりも富士山を目の前にしての草原の広がりにはヤラレタ。
夏休み明けの9月の土日なのにキャンプに来ているのは我々含めて2組。
なんという開放感!
都内を8:00過ぎに出て、御殿場ICで降りて、まずは馬肉の調達。
そして、今日の食材関連の調達を済ますと既に13:00をまわって到着。
まずはビールで乾杯してからの速攻で設営にかかる。
友人夫婦は今まで興味はあったが、キャンプをしてこなかったようで、
外で一人遊びをしまくっている自分に白羽の矢がささったそうな。
確かに「キャンプと言えばカレーくらいのイメージしかなかった」という発言からすると
タープなんてものを設営する機会なんてないかもね。
いろいろなものに興味津々でした。
生意気盛りなチビとタープを設営。
今回のタープはTent-Mark designのムササビウィング。
こいつはコットンで1.8キロと若干重いけど、5-6人程度なら十分使える。
あまり大きなタープにしても人との距離が遠くなって自分はあまり好きではないかも。
その点、ムササビウィングは距離感がいいのでお気に入り。
張り姿もなかなかいいしね。
このロケーションはヤバい。
今回、二組ともロッジに泊まることにしたようだった。
僕は一人には大きいけど、直前でテント泊にチャレンジしたいと言われるかもと思い、
一応、マウンテンガイドタープを用意してきた。
結局は一人きりで寝ることになったけど。
よく考えたらこいつで夜を過ごしたのはこの日が初めてかも。
酔っぱらっていて良く覚えてなかったけど。
初めての外ベッドなんて興奮するよね〜。
本来は、ご飯の写真なんかがあるもんだけど、
酔っぱらっていて、まったく忘れていた。。
5-6品は作った様な気がするんだけども。。
自分たち以外には明かりも見えない。
完全にプライベートなキャンプができて、Wilderness。
とても素敵なキャンプ場だ。
焚火は直火禁止。薪を載せ過ぎてピコグリルがへしゃげてしまってるな。。
地面を傷めないためにも次回からはカーボンクロスを敷いてやろう。
それだけでだいぶ違うみたい。